みなさんはご存知でしょうか?
日本歯科医師会では11月8日を「い(1)い(1)歯(8)」の語呂にあわせ毎年歯科保健の啓発活動を行っています。
お口の健康は全身の健康と密接につながっており、これからの時期はインフルエンザの予防としても手洗い・うがい・歯磨き!をオススメしています。
まほろばの里向山でも「いい歯月間」として施設内にお口の健康に関する情報を掲示したり、近隣の児童館内の子育て支援センターで開催されるイベントで「は・は・歯の話し」として乳幼児の親子を対象に歯科衛生士がお話をさせていただきました。
手先が器用な施設のご利用者が、なんと子供たちの為にアンパンマンのパクパク人形を作って下さいましたー♪コロナ禍でなかなか地域の交流が制限されていますが、こういった関わりを大事にしたいですね。
また、お口の環境を整える「ロイテリ菌」を使ったヨーグルトもメーカーよりサンプル提供があり施設職員や地域の方々に試食していただき好評でした。
大人も子供も、みんなに共通する「食べる」事はお口の健康が基本です。
誰もが美味しく食べ、楽しく話し、笑顔あふれる毎日を過ごせるように、ぜひこの機会にお口の健康に意識を向けてみて下さいね☆彡
歯科衛生士 片桐