春の日差しが心地よい日が続いていますね。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
仙台市は新型コロナウィルス感染症の「まん延防止等重点措置」がとられ、施設内でも面会制限やその他の感染対策が継続されています。
そんな中でも利用者のみなさんに元気にお過ごしいただける様施設スタッフが中心となりお茶会や野菜の種まきを企画し、利用者さんと一緒に楽しみと役割をもち毎日を過ごしています。
今月は施設の新たな取り組みとしてセラピードッグの導入についてご紹介させて頂きます☆
コロナ禍で自粛生活が続く中、先日セラピードッグが訓練にやってきました。
この春に訓練学校を卒業し5月より施設の看板犬となる予定のアリス(女の子)です♪
セラピードッグとの触れ合いを通して情緒的安定や、身体的な運動機能回復効果が得られること、それらにより利用者自身の生活意欲の向上を目指しています。
施設にお越し頂いた際はみなさんもぜひ声をかけてあげて下さいね!
歯科衛生士 片桐